2/25、マレーシアからの留学生、Tangくんの研究発表がおこなわれました。
Tangくんは昨年の12月から今年の2月までの三ヶ月間、滑川研のメンバーとして共に活動してきました。
発表のタイトルは「Unscented Kalman Filter for Position Estimation of UAV by using Image Information」です。
同じ研究テーマ(SLAM)である小嶋くんの研究内容をもとに、UKFを用いたUAVの位置推定手法について話されました。
三ヶ月という短い期間で、使ったことのないMATLABでのシミュレーションまで完成されていました。
頭が上がりません。
シミュレーション結果には、コジマサンの手法も登場しています。
個人的な思い出としては、渋谷で一緒にボウリング場まで行ったのを覚えています。
ボウリングするまでに90分も待つのかと良いリアクションをしてくれました。
Tangくん、あれはレアケースです。
Tangくん、発表お疲れさまでした。
また、三ヶ月間ありがとうございました。
向こうでも、さらに元気に活躍されるのを祈っています。