2019年3月6~9日、第6回制御理論部門マルチシンポジウムが熊本大学にて開催され、滑川研からはD2小谷さん、M1佐藤・水野、B4加藤の4人が参加しました。
M1水野は『分散制御に基づくEVスケジューリングとマイクログリッド電圧降下抑制』というタイトルで発表を行い、いくつかの質問に対しても堂々と返答していました。
B4加藤は『電力市場における反復入札による入札価格と電力配分の最適化』というタイトルで初めての学会発表を行いました。練習の時より上手く発表出来ていたので先輩はホッとしました。
M1佐藤は『分散オブザーバに対する複合攻撃存在下での状態推定および攻撃検知アルゴリズム』というタイトルで発表を行いました。いくつか質問を頂くことができて有意義でした。
D2小谷さんは『マルチUAVシステムによる協調搬送制御の検証』というタイトルで発表しました。実機実験による成果を発表したこともあり、実験について多くの質問を受けていました。
せっかく熊本に来たので色々な料理も堪能しました。
もちろん観光も。
学会発表は自身の発表を行いフィードバックを頂くことや他の方々の発表を聞くことができるのはもちろんのこと、研究室のメンバーで行動を共にし、親睦をより深めることができる非常に良い機会だと思います。
また次の学会発表に向けて皆さん頑張りましょうね！！